世田谷I様邸戸建リフォーム
21年9月~12月 施工
~古きを活かし環境にやさしい快適な家~
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ご依頼の内容
先代から引き継いだ築45年の木造2階戸建。
息子の好きな和室などは残したいが
古いキッチンや冬の寒さは改善し
合わせて耐震補強も行いたい
リフォームコンセプト
家の持つ匂い(記憶)を残し、新たな愛着を育む
古きものと新しきもの
障子に包まれた行燈のような和室と最新キッチン。
和紙やタイルの素材が控えめな色彩の中で調和し
互いに引き立て合います。
ギャラリー玄関
元々の設えである格子の窓がデザインのキーワード。
天井も吹き抜けられ、隠れていた大きな梁が
アクセントとして加わりました。
設計のポイント
庭を囲む間取り
残したい場所と手を加える場所を選別。
一番こだわったキッチンの場所は
庭を愛で、家族と語らう位置へ変わり
家事や接客動線もスマートになりました。
耐震補強もバランス良く。
耐震補強壁の配置位置工夫
基本的に既存のままの予定であった2階部分。
しかし耐震補強は必要
お気に入り和室の風合いを損なわぬよう
洋室や和室の押し入れ部分で耐カ壁を配置調整しました。
こだわりのポイント
庭との深い関係
通路であった広縁は床板一枚だった為、冬は極寒。
床下に断熱を施し大きなガラス面はペアサッシにしました。
陽光のたむろするこの場所、段々と椅子が増え
庭に向かうパノラマの特等席です。
ウッドデッキテラスの一体感
室内から段差なく続く広いデッキテラスは使いやすい。
すいすい外に出れてしまう。
まるでデッキに生えているような植栽は
元々この場所の主です。
美と健康の肉体改造(耐震補強)
新たな間取り変更に伴う構造補強と
バランス計算により筋交、大壁などで
体力UPする耐震補強
四方竹の階段手摺
引っ越しの際に見つけられた四方竹
先代が大切に倉庫の奥に仕舞っておいたもの。
満を時し
毎日撫でてもらえる階段の手摺桟としてデビューです。
もう一つの玄関
農業を営むご主人と野球少年の息子さんには欠かせない
泥んこウェルカムのファミリー玄関は
洗面室へも直接アクセス、最短距離でお風呂へGO-。